【本/映画】マレーシアを知る

マレーシア映画『Pinjamkan Hatiku』に現れたパハン州スンガイ レンビンのカンポン

先日マレーシア航空に乗った際に機内で映画を観たのですが、非常にびっくりかつ、マレーシアとの強力な縁を感じることがあったので、それについて。 2015年5月にPahang州(パハン州)のKuantan(クアンタン)に滞在したのですが、少し田舎のほうに行ってみた…

ヤスミン監督映画『Muallaf』(ムアラフ 改心)に登場するイポー州立モスク「Masjid Sultan Idris Shah II」

2016年9月に父達との旅でIpoh(イポー)を訪れた際、宿泊したホテルの目の前にPerak州(ペラ州)の州立モスク「Masjid Sultan Idris Shah Ⅱ(Masjid Negeri Perak)」がありました。 このモスクは、今は亡きマレーシアの映画監督Yasmin Ahmad(ヤスミン アフ…

二年半ぶりにダメ男金子光晴の聖地バトゥ パハッを訪れる

マレーシア好きなら一度は耳にしたことがあると思われる地名Batu Pahat(バトゥ パハッ)。Johor州(ジョホール州)の小さな町で、遠い昔詩人の金子光晴が長期滞在した町として知られています。 malaysiacinta.net 何度か訪れているこの町ですが、今回は二年…

『金子光晴の旅 かへらないことが最善だよ。』

我が家にはマレーシアに関わる書籍がたくさんあり、日本人の友人からは「マレーシア図書館」と言われたり、マレーシア人からは「大学のマレーシア研究室みたい」とか言われたりするほど…。 最近はiPadやPCでたいがいの媒体の閲覧が可能なので昔ほど本を買う…

旧き良きマレーシアが描かれた本『カンポンボーイ』と『タウンボーイ』

私は昔から、マレーシアで有名な漫画家ラットさんが描く『Kampong Boy』(カンポンボーイ)という本が大好きで、マレーシアを旅した際に原語の本を何冊か買っていました。 『THE KAMPUNG BOY』/Lat(Datuk Mohammad Nor Khalid)/Berita Publishing Sdn Bh…

パハン州山間部の町スンガイ レンビンの小さなカンポン

Pahang州(パハン州)の海沿いの町Kuantan(クアンタン)からローカルバスで1時間ほど行った山合いに、Sungai Lembing(スンガイ レンビン)という小さな町があります。 【2018年11月追記】 なんと、このカンポンとお家がマレーシアの映画『Pinjamkan Hatiku…

日本初マレーシア映画祭「CineMalaysia」開催!

2013年5月24日~31日まで東京で開催された、日本で初めての開催となった「CineMalaysia 2013」。日本ではまだまだ観る機会の少ないマレーシア映画を観ることができる、中身の濃い1週間でした。 私もPRなどのお手伝いをさせていただき、開催期間中は会場であ…

『タレンタイム』

TIFF TOKYO ウェブサイトより ヤスミン・アフマド監督作品『タレンタイム』を観ました。最後まで心をつかまれる作品。多民族国家であるマレーシア、という国を学校という空間で描き、その世界で揺れ動く心の機微を表現しています。 高校で開かれるオーディシ…

ペナンが舞台となった推理小説『マラッカの海に消えた』

故・山村美紗さんの 『マラッカの海に消えた』。最初の出版は1974年とかなり古い作品ですが、マレーシアが舞台ということでご紹介。 『マラッカの海に消えた』/山村美紗著/徳間書店 初めて読んだのは、記憶を辿ると多分1998年くらい。その後、マレーシアに…

キャメロン ハイランドが舞台となった小説『熱い絹』

私の好きな作家の一人に故・松本清張さんがいます。社会派推理小説で有名な作家で、代表作は『点と線』や『日本の黒い霧』。近年ではドラマ化された『黒革の手帖』や『砂の器』も知られていると思いますが、それ以外にも数々の名作を生み出しています。入念…