Saya Cinta Malaysia

マレーシアの文化や今昔のマレーシア旅。マレー系夫との国際結婚あれこれ。

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ランカウイ島の空港近くにある小さな町パダン マシラッ

皆様、こんにちは。

 

2018年の年末はKedah州(ケダ州)の島、Langkawi島(ランカウイ島)へ行ってきました。新婚旅行と、そして誕生日プレゼントの旅行です!

 

 

【マレーシア好きな夫婦だから新婚旅行もマレーシア】

 

新婚旅行の行き先を決めるにあたり、友達からは「新婚旅行はどこに行くの?ハムザさんはどこか違う国が楽しいんじゃないの?たとえばオーロラを見に行くとか!」など言われたのですが。

 

 

いや~私マレーシア以外思いつかないし、オーロラとか全然興味ないんです。マレーシアしか見てこなかった私の人生(笑)。

 

強いて言えば、台湾なら行きたいなとは思ったけれど(まだ二人では訪れたことがないし)、でもやっぱり私はマレーシアがいいなあと。私が私のままでいられる場所だし、ハムザもマレーシアが大好きなマレーシア人ですから。

 

【15年ぶりに訪れたランカウイ島】

 

私もハムザもランカウイはなんと15年以上ぶり。ランカウイはマレーシアに通い始めた最初の頃はよく行っていたのです。

 

情報が多いPenang島(ペナン島)やMelaka(マラッカ)は、マレーシアを知り始めるとみんなよく行きますよね?私も例外ではなく。そして、ペナン島から行きやすい場所として当時はランカウイも何度か訪れていました。

 

まだAirAsiaが就航して間もないくらいの時だったので国内移動を飛行機なんてまだまだ贅沢な発想で、バックパッカーはバスと船が主流でした。当時もペナン島からフェリーに乗ってランカウイ島に行ったのでした。

 

 

今回はKLIA2からAirAsiaでひとっ飛び!朝一番のフライトでしたので、ランカウイには朝7時半くらいに着いてました。早いっ!!

 

【空港から一番近い町パダン マシラッをぶらぶら】

 

レンタカーを借りる10時まで時間があったので、空港からお散歩がてら近くの町Padang Matsirat(パダン マシラッ)をぶらぶらしました。

 

 

食堂以外、さして何もない感じですごく良いです。ひたすらのんびり。

 

 

【小さな食堂でのんびり朝の時間を過ごす】

 

三時起きで早起きでしたからお腹も空いたし眠いので、ということで朝ご飯にすることに。Nasi Lemak(ナシ ルマッ)やKueh(クエ)があるお店に入りました。入ったお店はこの辺り。

 

 

Roti Canai(ロティ チャナイ)やナシ ルマッなどのお店がいくつか並んでいました。

 

後ろのテーブルにはサロンを巻いたマレー系のおじさん達が輪になってテーブルを囲んで、Teh Tarik(テ タリッ)を飲みながら朝の会議をしていて(ただのおしゃべり)、ああマレーシア好き~と思いながら幸せでした。

 

 

可愛いネコちゃんもいて、写真撮りまくりました。

 

【最後に】

 

島のどこに行っても、とにかくのんびりした空気が流れるランカウイ島。特に何もない空港近辺ですが、時間をつぶすならのんびりとパダン マシラッ散策がオススメです。

 

目立った観光スポットはありませんが、ローカルフードは絶対に美味しいし、マレー系の人達ののんびりとした暮らしを垣間見ることができますよ。