マレーシアのラマダン月明け祝祭「Hari Raya」(ハリ ラヤ)必須アイテム!「Ketupat」(クトゥパッ)作り

皆様、こんにちは。

 

今回の記事はこのブログをリニューアルする以前となる大昔、2014年に公開した記事を一部リライトしています。本日の日付で再公開しますが、内容のほとんどは当時の公開日である、2014年7月24日のままです。その点、頭の片隅に留めながら読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

イスラムラマダン月が終わると訪れる祝祭「Hari Raya Aidilfitri」】

 

マレーシアはただいまラマダン月まっただ中ですが、それが間もなく終わりを迎えます。ラマダン月とは、主に知られていることとしては夜明けから日没まで行う断食、そして他にもこの月だけの特別礼拝があったり寄付を積極的に行うなど、イスラム教徒はこのラマダン月に善行を積むことを推奨されます。

 

ラマダン月が明けると、それを祝うイスラム暦イード、マレーシアではHari Raya Aidilfitri(ハリ ラヤ アイディルフィトリ)と呼ばれる祝祭の日が訪れます。ハリ ラヤ初日から三日間は家族で集まり、着飾って美味しいものを食べる、それはそれは賑やかで楽しい一週間となります。

 

【ハリ ラヤのお祝いに欠かせない可愛い形の料理「Ketupat(クトゥパッ)」】

 

ハリ ラヤを迎えるのに欠かせないのが、Ketupat(クトゥパッ)と呼ばれる飾りも兼ねたお祝い料理。細長く切ったココナッツの葉を編んで、その中にお米を入れて炊きます。

 

 

マレー半島西側では主に四角い形、半島東側(特にKedah州(ケダ州)やKelantan州(クランタン州))では三角の形のものが主流となりますが、いずれにしてもマレー系の家でのお祝いごとには欠かせないお料理です。

 

*2022年リライトに時に追記ツイート

 

見た目もとっても可愛くて、ハリ ラヤの飾りとして街中にそのモチーフが飾られている様子もとても素敵ですよ!

 

 

【クトゥパッはどうやって作るの?】

 

そのクトゥパッ作りの様子を、マラッカに住む友人ハムザさんが動画で送ってくれました!

 

youtu.be

 

スルスルと手を動かしながら葉っぱの間隔を縮めていき、可愛らしいクトゥパッが出来上がっています!

 

ハムザさんは大学留学当時から13年間に渡って日本に長く暮らしていましたが、半年前についにマレーシアに本帰国。久しぶりの実家でのラマダン月とハリ ラヤを迎えることになり、実家でのんびりと楽しくハリ ラヤの準備を始めているみたいです。

 

私はクトゥパッは大昔に作ったことがあるのですが…、一度きりだし忘れちゃってるだろうな~と話したら、「一度作ってみたら忘れないよ。」とハムザさん。そうか、来年のハリ ラヤはクトゥパッ作りにチャレンジできたらいいな、と思ったのでした。

 

【マレーシアの風を運んでくれる温かいマレーシアの友人達】

 

ハムザさんは、病気治療でマレーシアに久しく行くことができない私にこんな動画を送ってくれたり、マレーシアらしい素敵な写真をたまに送ってきてくれます。

 

マレーシアに行けなくても、こうやって友人たちがマレーシアの風を運んできてくれて本当に嬉しいです。ハムザさん、ありがとう!

 

【最後に】

 

*2022年リライト時に追記文

 

今回クトゥパッを作ることになって思い出した、この2014年のハムザから送られてきたクトゥパッ作りの動画。見返してみたら懐かしいやら…。でも、相変わらず私は不器用でこんなものは作れないやらで(笑)、長い年月をかけても私の不器用さとマレーシアへの愛の深さは変わらず、その一方でハムザとの関係は大きく変化をしていました。

 

2022年5月。私はここマレーシアで、当時は友人として登場していたハムザと結婚をして共に過ごす四回目のハリ ラヤを迎えました。この記事を記した当時の私とハムザは純粋に友人関係でしたが、今は夫婦としてラマダン月とハリ ラヤを迎えています。人生は色んなことが起こるものですね。きっと10年後くらいも大きく色々変化している自分に驚くのかもしれないな、と思ったりしています。