皆様、こんにちは。
新婚旅行&誕生日プレゼントで訪れたKedah州(ケダ州)のLangkawi島(ランカウイ島)。
- 【マレー系マレーシア人だらけのアイランドホッピングに参加!】
- 【ランチで訪れた素敵なレストラン「Rimba at Ambong Pool Villas」】
- 【風の音や動物達の声に囲まれた最高のロケーション】
- 【レベルの高いマレー料理が盛りだくさんなナシ チャンプル!】
- 【スタッフも猿もフレンドリー!マレーシアらしさを感じられる場所】
- 【最後に】
【マレー系マレーシア人だらけのアイランドホッピングに参加!】
滞在二日目は朝からアイランドホッピングに行ってきました。早起きをして午前中のみのツアーに参加。
ハムザが申し込んだので、オールマレー系マレーシア人なツアーで新鮮でした(笑)。(遠い昔に参加した時は日本人ばかりのツアーだったのです。)マレー系ばかりということで、とにかくずっと何かしら面白いんですよね。
この「面白い」は、決してウケを狙っている面白いではなく、彼らの行動がいつも明るくて良い意味で適当で、難しいこと考えるのがバカらしくなるような、天然の面白さを醸し出してて本当に見ていて飽きなかったです!
【ランチで訪れた素敵なレストラン「Rimba at Ambong Pool Villas」】
ハムザは少し泳いだけど、私はビーチで遊んでただけ。でもお腹は空きます(笑)。13時くらいにランカウイ島に戻ってきて、ランチはハムザが薦めてきたレストラン「Rimba at Ambong Pool Villas」に行ってみることにしました。
アイランドホッピングに向かうボートが出ていた所からほど近い場所にあり、朝来る途中にハムザは看板を見つけて目をつけていたようでした。ハムザはいつの間にかこういうことをちゃんとチェックしていて、いつも感心します。
急な坂道を登っていくと小さな駐車場があるのみで、ほとんど自然の熱帯雨林のままの中にリゾートやレストランの建物が現れるといった造りです。
アイランドホッピングに行くという予定の都合上、私は携帯しか持っておらず。こんな素敵なレストランに来られると分かっていたら、ちゃんとしたカメラ持ってきたのに!と後悔するほど、とても素敵な良いリゾートでした。いつか泊ってみたいです。
【風の音や動物達の声に囲まれた最高のロケーション】
レストランに入ってみると…。高台に位置するため開放的でとても素敵な空間が広がっていました。
ほぼオープンな造りで開け放たれた窓の向こうには木々が生い茂り、その先にはアンダマン海が広がっています。とても静かで、風が吹くと葉と葉が触れ合う音まで聴こえてくるくらいでした。
とても気持ちの良いオープンテラスもあります。最初は屋根のない完全オープンな席に座りましたが、どうもぽつぽつと小雨気味だったので端っこの屋根があるテラス席にしました。空気がとても美味しくて本当に気持ちいいです。
【レベルの高いマレー料理が盛りだくさんなナシ チャンプル!】
マレー料理をいただけるとのことなので、ここはやはりNasi Campur(ナシ チャンプル)をいただくことに。
メニューでは結構なメニュー数が記載されていて楽しみにしていたら、ものすごく綺麗で感動的なナシ チャンプルッがサーブされました!美味しそうすぎてどこから食べ始めたら良いか決められません。
【スタッフも猿もフレンドリー!マレーシアらしさを感じられる場所】
ナシ チャンプルに感動して日本語で「美味しそう!」と言っていたら、サーブしてくれたマレー系マレーシア人男性が驚いて私を見ていました。
いつものことですが、その見た目から私達のことをマレー系のカップルと思っていたたのに、私がどうも違う言語を発しているので「あれ?マレーじゃないの?」と思っている感じです(笑)。
ハムザが気がつき、これまたいつものごとく「彼女は日本人で私と結婚しています。私は日本に留学していたので日本語ができます。」と説明してました。
自然いっぱいの中でいただくナシ チャンプルはそれはそれは美味しく、そしてハムザと色々おしゃべりしながらの時間もとても楽しかったです。
そうそう、途中で木の上に猿がやってきたりもしました。とても美味しいし素敵なお店なので単に時間帯のせいだと思いますが、他のお客さんもほとんど来なかったのです。私達の滞在時間中は、他のお客さんの人数よりも猿のほうが多く来たんじゃないかな?ってくらいです(笑)。
スタッフさんも皆さんとても感じが良く、のんびりとしたリゾートだからスタッフさんもゆっくりモード。お客さんがいないとおしゃべりしてたりするし、私達にもとてもフレンドリーに接してくれて、とても素敵なランチタイムを過ごすことができました。
【最後に】
リゾート自体がまだオープンから日が浅く、これからお客さんを増やしていきたいという感じでしたが、勝手ではあるものの、自然いっぱいで長閑なこの雰囲気のままでいてほしいなぁと思ったりしました。
ランカウイに行ったらまた絶対に行きたいと思うレストランです。