Selamat Hari Raya!日本で味わうハリ ラヤのお祝い料理とクエ ラヤ

皆様、こんにちは。

 

2014年7月28日、イスラムラマダン月が明けました。マレーシアではラマダン月が明けたことをお祝いする祝祭をHari Raya(ハリ ラヤ)と呼び、お祝いの日となります。

 

今回は、日本の東京にいながらにしてマレーシアとハリ ラヤを感じられる一日を過ごしましたので、少しご紹介したいと思います。

 

 

【マレーシア大使館にてオープンハウス】


東京にあるマレーシア大使館では毎年、ハリ ラヤにオープンハウスを行っています。オープンハウスはお祝い事の際にゲストが自由に出入りができ、お祝い料理をいただくイベント。

 

普段は自由に出入りは出来ず手続き関連でしか訪問が許されていないマレーシア大使館も、今日はおめでたい日ということで門戸を開いています!私もご招待いただき、マレーシアの伝統民族衣装Baju Kurung(バジュ クルン)を着て行ってきました。

 

 

久しぶりに会えた人や、いつも会っている(笑)、たくさんの友人と「Selamat Hari Raya!!」(ハリ ラヤおめでとう!)と挨拶をしました。

 

 

【ハリ ラヤには欠かせないたくさんのお祝い菓子「クエ ラヤ」も登場】

 

お料理やデザートなどは全てブッフェスタイルで自由に取り分けるのがオープンハウスのスタイル。ハリ ラヤに振る舞うお祝いのお菓子Kueh Raya(クエ ラヤ)もたくさん並べられていました。




 

日本の重箱を使用したディスプレスで、とても綺麗でした。子供たちは興味津々でフライングでつまみ食いしてましたよ(笑)。

 

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大使館の中庭はとても広くて開放的で、お天気も良かったので皆さんそこにシートを広げて思い思いにお料理を楽しんでいました。

 

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民族衣装のBaju Melayu(バジュ メラユ)とバジュ クルンに身を包んだマレーシア人達がたくさんで、なんだかマレーシアにいるみたいな気分になりました!

 

【友人宅でいただくハリ ラヤのお祝い料理!】

 

大使館でのオープンハウスの後は、マレー系マレーシア人のお友達のお家にご招待いただき、とても美味しいマレー料理を振舞っていただきました。

 

 

未だ食べたことがなかったLaksa Kedah(ラクサ ケダ)。マレーシアでも食べられるエリアが限定されてしまうこのラクサ ケダを東京で食べることができるなんて。魚の味がしっかり効いていて、そして辛くなくとても食べやすい味です。Kedah州(ケダ州)のAlor Setar(アロー スター)などに行くと食べられるお店があるんだとか。ぜひいつか現地で食べてみたいです。


そして大好物Nasi Lemak(ナシ ルマッ)もいただきました。

 

 

日本でいただいたナシ ルマッの中でNo.1の味でした!ごはんの炊き具合が素晴らしかったです。また食べたいな。

 

 

【最後に】

 

この日は一日、何かあると「いいのいいの、ハリラヤなんだから。」と言われ続けていました。イスラムを信仰するマレー系マレーシア人達にとって特別な一日ですからね。

 

私にとっても、今年はちょっと特別なハリ ラヤとなりました。こうして笑顔でハリ ラヤを迎えられて良かったし、これから始まるちょっとしんどい日々に向かっていける勇気をいただけたように思っています。そんな大事な時間を共有できたマレーシアという存在に、心から感謝します。

 

【2021年3月追記】

このハリ ラヤの時期、2014年7月は私は同年5月に診断された乳がんの手術を控えていました。その後の治療や暮らしがどうなっていくのか未知数で不安も多かった中、このような時間を過ごし改めて、自分がしんどい時期でもマレーシアという存在は私に力をくれるのだと再認識できた出来事でした。

 

そしてこの時から2年後の2016年6月、私はイスラムにも心を傾けていき、マレーシアで改宗することとなりました。

 

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